大学不認可 なぜ? 田中真紀子大学不認可問題は起きたのか？

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最近急に世間を騒がせている大学不認可問題。なぜ田中真紀子氏はこの様な
騒ぎを起こしたのでしょうか？




オープンキャンパスを控えた新設大学の認可を突然不認可とした田中真紀子大臣が、
急遽、決定を１８０度切り替え、認可としました。

さらに首相官邸で、その不認可を一転して認可とした、秋田公立美術大（秋田市）を含めた
３大学に対して、

「この騒ぎが大学の良いアピールになって、ブームになるんじゃない？」

っという様なコメントを残したという。


なんていう前向きな.....

いや、自分勝手な発想でしょう。


この不認可問題に振り回された学生が何人いると思っているんでしょう？


就職や進学、編入など、人生の大事な転機に、時間をムダに使わされ、
悩み、時には涙した人の事など考えていないからこそ
そんな発言が出来ると思われて仕方がない。

夫婦揃って、人の気持も分からなければ、言語自体お粗末。

なぜ、こんな人が日本を動かす権力の一部を握っているんだ！！



では、なぜ今回のような大学不認可問題が起きたのでしょう？

それは、田中真紀子大臣によるコメントによると、

「私には日本の教育のあるべき姿についてイメージがあり、文科相を拝命して（役所の）中からだったらブレークスルー（突破口）をつくれると思った」


......抽象的過ぎて意味が分かりません。


もっと、頭の悪い一般人の私にも分かるように説明していただきたい。


さらに「（大学の）経営者が代わって、借金ができたりしないように応援しないといけない」とも。

.....完全に国民を舐めてますね。

なんで、訳の分からない理由で起こされた問題の後始末まで、
国民の税金を使って解決しないといけないんでしょうか？？？？？

個人の資産からやれよ！！


ちなみに大学認可の流れはこうなっているようです。



どこが問題で不認可になったのか説明してくれー！！

この“暴走”とも言われている田中真紀子大臣の言動には、
各政治家さんもこのようにコメントしてます。


自民党の安倍晋三総裁：
「閣僚として極めて不適格。気まぐれで子供たちの人生を狂わせていいはずがない。 責任野党としてきっちりと対応していきたい」

、「彼女と一緒に仕事をしていて、彼女を褒める人というのは、私は一人も見たことがない。日々、言うことが違うし、平気で嘘を言う。性格的な問題に根ざしていると思う」


高村正彦副総裁：
「全くの暴挙。（田中氏は）ただちに認可し、謝罪した上で混乱の責任を取って辞任する。もし本人が辞任しないなら、野田佳彦首相が罷免するのは当たり前だ」


まあ、野党が内閣を攻撃するのは、政治的な思惑を感じますが、
今回のことに関しては、

「ごもっとも！！　早く辞めさせてください！！！」

と、一選挙権をもつ国民として言いたい。



また、田中真紀子大臣の地元地元・新潟５区（長岡市、小千谷市、魚沼市など）では、

「ただの選挙に向けてのアピールじゃない」

「田中角栄先生の立派にやられてきたことを簡単に潰している」

と、肩を落としながら語っているという。


もうこれだけ信用・信頼を落とした人を“大臣”などという
ものすごく重要な役職に立たせていい訳がありませんよね。


父親が誰かなんて、もうとっくに関係なくなっているし。




夫婦そろって、隠居してテレビ観て悪口言ってればいいじゃない。


と、思いました。

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