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MRSA 新生児 名大病院で死亡 [ニュース]

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とても残念なニュースが。
本日3日、名古屋大学病院内に入院していた新生児の赤ちゃんが、
1人がメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に感染して死亡したとの発表がありました。
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そのメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)とは、
普通の人が持っていても、ほぼ体調に問題がないようなのですが、

抵抗力の弱い、赤ちゃんやお年寄りが感染すると
問題が発生する可能性があるようで、
一概にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)は
絶対に危ないとは言い切れないようですが、

抗生剤などが効きにくいという特徴があり、
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)について
まだ、決定的な対抗策がないような現状のようです。

基本的な予防には、手洗いやうがいをきちんとすること、 保菌者が分かれば抵抗力のない方や、その家族は 接触しないということらしいです。


感染経路は、接触感染らしく、
主に院内での感染が多いとのことなので、

しっかりと、清潔を保っている病院を選ぶこと、
病院ではむやみに物に触らない事、

と、言っても子供には理解できないことなので、
病院から帰ったら、手洗いうがい(お茶など)をする。

ちょっとした事では病院にいかないなどありますが、
どれも小さなお子さん相手に難しいことばかりです。


最近では、街なかでも注意が必要との事なので、
新生児や1歳くらいの小さなお子さんが、
あまり病院や、人ごみの中にこの季節、
行かないようにしていくのも、
仕方がない予防策といえるのかもしれない。


今回、亡くなったのは、極低体重のため新生児集中治療室に
入院していた赤ちゃんでした。

当然、抵抗力が弱い赤ちゃんでしたが、
現在は、予防のためこの名大病院の同治療室の
入院を見合わせ、原因を調べているとのことでした。



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M・G・H ~Magic Girls Hunting~





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