オリラジ藤森 モデル怠惰騒動でコンビ解消か！？

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かなり話題になったオリラジ藤森慎吾のモデル堕胎騒動。
かなり業界でも物議を醸し出し、録画以外での出演は
いまのところ控えているようなオリラジ藤森。


その間も相方の「あっちゃん」こと新婚の中田敦彦（なかたあつひこ）が、
「コンビは解消しない！」と今後の復活への決意を示した。




しかし、個人的な意見としては「オリエンタルラジオ」としての活動は
難しいと思う。

本当に相方のあっちゃんは被害者だと思うし、
それでも藤森を見捨てない姿勢は立派だと思う。

しかし、藤森は調子に乗りすぎるところが周りに迷惑を掛けていく
性格なんだと思う。

（一瞬で終わったオリラジの冠番組）


最初に「エンタの神様」でブレイクした時も、真面目なあっちゃんは
ちゃんと考えていたところがあると思うが、
相方の藤森が、天下を取ったような姿勢でいたから、
一時期テレビから消えていた。

そして、心を入れ替えてまじめに芸能界で頑張っている姿勢が
共感を得て、人気も再び出てきたのにも関わらず、

今回のモデル怠惰騒動。

やっぱり、調子に乗って無責任な行動を起こす性格なのか
と完全にイメージを付けられた。


仮に、モデルのさゆりが嘘の妊娠であったとしても、
軽くセックスをしてしまったことには変わりがない。

セックスをするのがイケないんではなく、
行動に責任を持てないのに軽すぎる事が、事件を起こしてしまう。


しかし、今回の騒動は会社にも責任があるんじゃないか？

闇に隠そうとしょうもない隠蔽工作が結局事を大きくしただけ。


タレントの管理が出来ない事務所が増えているようですね。

・AKBの不倫事件
・ほしのあき、他の詐欺じみた「さくら」事件


どうも自由と無責任が混同されているような業界になってます。


違う視点から、外個人タレントには
「まさに性教育後進国。自分を着飾る前に、自分のカラダに関心を持ちませんか？」

とまで言われている。


テレビに出るタレントって、ただチヤホヤされるだけの存在ではなく、
大きなメディアにさらされている自覚というものが、

今後の芸能人になる人の必須条件にならないと、
テレビ自体の存在価値が、完全にインターネットに汚染されてしまうだろう。

テレビがインターネットと同じような事をしている限り、
テレビ業界の価値はどんどん薄れていき、業界の不況が続きていくことが
容易に想像できる。


ネットにはない、テレビの存在価値をしっかりと作っていってほしいものだ。

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M・G・H ～Magic Girls Hunting～

タグ：オリラジ藤森慎吾のモデル堕胎騒動