人気ブログランキング
尼崎事件のまとめ 人物構成から事件全容までまとめました [ニュース]
スポンサーリンク
尼崎事件 最新情報を絡めてまとめます。「ハナ」と「マサ」とは？
『尼崎連続殺人事件』概要まとめ
この事件は2011年11月の容疑者逮捕まで、実に25年にわたる、
サイコパス「角田美代子」を主犯格とした、
身勝手極まりない暴力と高圧的支配による集団が、
尼崎市を中心に兵庫県、高知県、香川県、岡山県、滋賀県の5県にわたり
おこした、数名を自己利益のために殺戮した、最悪の殺人事件である。
尼崎事件のまとめです。 分かりにくい人物構成からこれまでの経緯、事件全容までまとめました
＜先日、11月7日に逮捕された8人＞
角田美代子（６４歳）
李正則 （３８歳）
角田瑠衣 （２７歳）
角田美枝子（５９歳）
鄭 頼太郎（６２歳） 角田美代子の内縁の夫
角田健太郎（３０歳） 角田美代子の息子
角田優太郎（２５歳） 角田美代子の息子
仲島 康司（４２歳） 仲島茉莉子さんの夫
＜犠牲者＞
大江和子さん （６６歳） 2011年9月死亡
仲島茉莉子さん（２９歳） 2008年死亡（旧姓：谷本 角田瑠衣の姉）
安藤みつゑさん（７１歳） 2008?2009年死亡
谷本隆さん （６８歳） 2004年死亡
他、角田瑠衣被告の姉や叔父など7人の男女が行方不明または遺体で発見。
■角田美代子の家族
・角田美代子（主犯）サイコパス。恐怖でまとめあげた集団を自己利益のために支配する。 ・角田正則/李正則（実行犯）暴力担当として、角田美代子のために暴行や殺害、死体の隠蔽を実行。 美代子のお気に入りで、手足となる。美代子の叔父の養子で、美代子の従弟。 ・角田瑠衣（美代子の息子の嫁）高松で住んでいたが、美代子に洗脳され尼崎の家に一緒に住み、 後に美代子の息子と結婚。美代子のお気に入り。 ・角田三枝子（戸籍上の義妹/一族の財布係）美代子の息子「健太郎」の実の母。 夫の殺害で保険金とマンションを得る。夫の弟と母は行方不明 ・李正則の母 尼崎の家の長男と連れ子の李正則をつれて結婚。 長男は美代子の夫と同じ中学。おそらく乗っ取り目的で李の母と李を送り込まれた。 手下のゴロツキ５～６人 高松の家を占拠して家族を暴行
■香川県の谷本一家
・（瑠衣被告の）父 美代子の一派に家庭をメチャクチャに。数千万円も奪われる。 一度警察に相談したが、民事不介入のため受け入れられず、その後も偽名で尼崎に潜伏。 美代子らを監視。大江さん殺害発覚後、警察に重要な情報を提供をする。 ・（瑠衣被告の）母 美代子ら一派に暴行を受け入院。その後死亡。 ・（瑠衣被告の）姉/谷本茉莉子 美代子ら一派に殺害される。尼崎で遺体発見。 ・父の兄 美代子ら一派に殺害される。尼崎で遺体発見。
■尼崎事件【相関図】まとめ
■尼崎事件の全容まとめ
約10年前 尼崎市に居住していた87歳女性が行方不明になる。
2011年9月11日 尼崎市の大江和子さんが角田美代子らにアパートに監禁され、虐待を受けて死亡。
2011年11月1日 同じく尼崎市のアパートに監禁されていた、大江和子さんの長女が すきを見て窓から脱出。2日ほど大阪市内に隠れ、その後警察に 「母が死んだ。次は私が殺される」と、助けを求める。
2011年11月7日 尼崎市の倉庫でコンクリート詰めにされたドラム缶を発見、その2日後に遺体を確認。
2011年11月26日 角田美代子ら5人を死体遺棄容疑で逮捕。
2012年2月8日 角田美代子ら4人を殺人と監禁の容疑で再逮捕。
2012年2月29日 角田美代子ら4人が傷害致死と監禁の罪で起訴される。
2012年8月 10年前に行方不明になった、尼崎市民家の87歳女性の長男の預金口座から 現金を引き出したとして角田美代子の息子、健太郎の 嫁で、その87歳女性の孫だった、瑠衣被告と三枝子ら2人を逮捕
2012年9月 さらに年金も口座より引き出したとして2人を再逮捕
2012年10月上旬 角田美代子周辺の関係者から「数人の遺体が民家にあると聞いた」と証言を得る
2012年10月14日 尼崎市の民家の床下から、仲島茉莉子さんと、安藤みつゑさん2人の遺体を発見
2012年10月15日 さらに同じ民家の床下から谷本隆さんの遺体を発見
そして、この11月の角田美代子ら8人の逮捕となりました。
■尼崎事件 最新情報まとめ
最初の逮捕後、1年がたち、家族たちは次々と過去の証言を始めている。
その証言から、角田美代子に絶対支配されていた家族が、恐怖による“みせかけの家族”であることが
判明してきた。中には嫌悪感さえ表現する者もいるという。
主犯の角田美代子被告も逮捕で、家族と離れ1年が経ち、心境の変化があるのか、取り調べに対して、
「私が全部悪い」「関わったのは全員ではない」などと、家族をかばう証言をしてるという。
実は、1番角田容疑者がかわいがっていたのが、息子の嫁、瑠衣被告だという。
他の家族は自分の思うがまま好きなように使い支配していたが、
瑠衣被告に関しては「ハナ」と呼び、“えこひいき”をしていた。
自分の後継者として位置づけていたという。
元々は、優しい少女だったと証言される瑠衣被告だが、
殺害された、橋本さんが一時東京へ逃げた際に、迎えに行った交番の警察に
激しく恫喝するという、暴力的な一面も見せている。
やはり、完全に角田美代子に洗脳され、影響を受けて育ってしまったのだろう。 瑠衣容疑者が、次の角田美代子にならないという事も言い切れない。
裁判ではその事実も考慮できるものなのか？
一般市民にとっては、脅威である。
また、同様に李容疑者も「マサ」と呼ばれて可愛がられていたらしい。
李容疑者に関しては、逆らわず何でも言うことを聞く、
自分の意がままに動かせるという意味で、可愛い存在だったのであろう。
現在、次々と事件の関係者が逮捕されていく中、この一派はお互いをかばうのを止めて、
証言を始めているという。
もう、隠し切れないと感じたのか、離れている期間が美代子被告の洗脳を
解き放っているのか、このまま事件解決に進んでほしいものだ。
尼崎事件 2011年当時のニュースまとめ
角田美代子関連ニュース
角田美代子 生い立ち 週刊現代
角田美代子 画像 本物公開 なぜ今になった？
スポンサーリンク
M・G・H ～Magic Girls Hunting～
尼崎事件 最新情報を絡めてまとめます。「ハナ」と「マサ」とは？
『尼崎連続殺人事件』概要まとめ
この事件は2011年11月の容疑者逮捕まで、実に25年にわたる、
サイコパス「角田美代子」を主犯格とした、
身勝手極まりない暴力と高圧的支配による集団が、
尼崎市を中心に兵庫県、高知県、香川県、岡山県、滋賀県の5県にわたり
おこした、数名を自己利益のために殺戮した、最悪の殺人事件である。
尼崎事件のまとめです。 分かりにくい人物構成からこれまでの経緯、事件全容までまとめました
＜先日、11月7日に逮捕された8人＞
角田美代子（６４歳）
李正則 （３８歳）
角田瑠衣 （２７歳）
角田美枝子（５９歳）
鄭 頼太郎（６２歳） 角田美代子の内縁の夫
角田健太郎（３０歳） 角田美代子の息子
角田優太郎（２５歳） 角田美代子の息子
仲島 康司（４２歳） 仲島茉莉子さんの夫
＜犠牲者＞
大江和子さん （６６歳） 2011年9月死亡
仲島茉莉子さん（２９歳） 2008年死亡（旧姓：谷本 角田瑠衣の姉）
安藤みつゑさん（７１歳） 2008?2009年死亡
谷本隆さん （６８歳） 2004年死亡
他、角田瑠衣被告の姉や叔父など7人の男女が行方不明または遺体で発見。
■角田美代子の家族
・角田美代子（主犯）サイコパス。恐怖でまとめあげた集団を自己利益のために支配する。 ・角田正則/李正則（実行犯）暴力担当として、角田美代子のために暴行や殺害、死体の隠蔽を実行。 美代子のお気に入りで、手足となる。美代子の叔父の養子で、美代子の従弟。 ・角田瑠衣（美代子の息子の嫁）高松で住んでいたが、美代子に洗脳され尼崎の家に一緒に住み、 後に美代子の息子と結婚。美代子のお気に入り。 ・角田三枝子（戸籍上の義妹/一族の財布係）美代子の息子「健太郎」の実の母。 夫の殺害で保険金とマンションを得る。夫の弟と母は行方不明 ・李正則の母 尼崎の家の長男と連れ子の李正則をつれて結婚。 長男は美代子の夫と同じ中学。おそらく乗っ取り目的で李の母と李を送り込まれた。 手下のゴロツキ５～６人 高松の家を占拠して家族を暴行
■香川県の谷本一家
・（瑠衣被告の）父 美代子の一派に家庭をメチャクチャに。数千万円も奪われる。 一度警察に相談したが、民事不介入のため受け入れられず、その後も偽名で尼崎に潜伏。 美代子らを監視。大江さん殺害発覚後、警察に重要な情報を提供をする。 ・（瑠衣被告の）母 美代子ら一派に暴行を受け入院。その後死亡。 ・（瑠衣被告の）姉/谷本茉莉子 美代子ら一派に殺害される。尼崎で遺体発見。 ・父の兄 美代子ら一派に殺害される。尼崎で遺体発見。
■尼崎事件【相関図】まとめ
■尼崎事件の全容まとめ
約10年前 尼崎市に居住していた87歳女性が行方不明になる。
2011年9月11日 尼崎市の大江和子さんが角田美代子らにアパートに監禁され、虐待を受けて死亡。
2011年11月1日 同じく尼崎市のアパートに監禁されていた、大江和子さんの長女が すきを見て窓から脱出。2日ほど大阪市内に隠れ、その後警察に 「母が死んだ。次は私が殺される」と、助けを求める。
2011年11月7日 尼崎市の倉庫でコンクリート詰めにされたドラム缶を発見、その2日後に遺体を確認。
2011年11月26日 角田美代子ら5人を死体遺棄容疑で逮捕。
2012年2月8日 角田美代子ら4人を殺人と監禁の容疑で再逮捕。
2012年2月29日 角田美代子ら4人が傷害致死と監禁の罪で起訴される。
2012年8月 10年前に行方不明になった、尼崎市民家の87歳女性の長男の預金口座から 現金を引き出したとして角田美代子の息子、健太郎の 嫁で、その87歳女性の孫だった、瑠衣被告と三枝子ら2人を逮捕
2012年9月 さらに年金も口座より引き出したとして2人を再逮捕
2012年10月上旬 角田美代子周辺の関係者から「数人の遺体が民家にあると聞いた」と証言を得る
2012年10月14日 尼崎市の民家の床下から、仲島茉莉子さんと、安藤みつゑさん2人の遺体を発見
2012年10月15日 さらに同じ民家の床下から谷本隆さんの遺体を発見
そして、この11月の角田美代子ら8人の逮捕となりました。
■尼崎事件 最新情報まとめ
最初の逮捕後、1年がたち、家族たちは次々と過去の証言を始めている。
その証言から、角田美代子に絶対支配されていた家族が、恐怖による“みせかけの家族”であることが
判明してきた。中には嫌悪感さえ表現する者もいるという。
主犯の角田美代子被告も逮捕で、家族と離れ1年が経ち、心境の変化があるのか、取り調べに対して、
「私が全部悪い」「関わったのは全員ではない」などと、家族をかばう証言をしてるという。
実は、1番角田容疑者がかわいがっていたのが、息子の嫁、瑠衣被告だという。
他の家族は自分の思うがまま好きなように使い支配していたが、
瑠衣被告に関しては「ハナ」と呼び、“えこひいき”をしていた。
自分の後継者として位置づけていたという。
元々は、優しい少女だったと証言される瑠衣被告だが、
殺害された、橋本さんが一時東京へ逃げた際に、迎えに行った交番の警察に
激しく恫喝するという、暴力的な一面も見せている。
やはり、完全に角田美代子に洗脳され、影響を受けて育ってしまったのだろう。 瑠衣容疑者が、次の角田美代子にならないという事も言い切れない。
裁判ではその事実も考慮できるものなのか？
一般市民にとっては、脅威である。
また、同様に李容疑者も「マサ」と呼ばれて可愛がられていたらしい。
李容疑者に関しては、逆らわず何でも言うことを聞く、
自分の意がままに動かせるという意味で、可愛い存在だったのであろう。
現在、次々と事件の関係者が逮捕されていく中、この一派はお互いをかばうのを止めて、
証言を始めているという。
もう、隠し切れないと感じたのか、離れている期間が美代子被告の洗脳を
解き放っているのか、このまま事件解決に進んでほしいものだ。
尼崎事件 2011年当時のニュースまとめ
角田美代子関連ニュース
角田美代子 生い立ち 週刊現代
角田美代子 画像 本物公開 なぜ今になった？
スポンサーリンク
感動！の動画集
あの『天空の城ラピュタ』のフラッターが本当に飛んだ！
大人が見るべき
コメント 0